2008年2月15日金曜日

意識と言う光り

冒頭にまず、お知らせがあります。

明日からM総合研究所のブログはクローズすることになります。

理由は、とても信じられない啓示があったからです。

どうやら、今の僕には荷が重すぎるものと感じたことがあります。

少し、精神世界から外れて、自分と言うものと、目に見えない世界の定めと僕の役割を一端、この場から完全に離れて見つめ直したいと痛感いたしました。

本当に信じられない!!

今の僕にはそのことが受け入れられないものでした。

でも、僕自身の為と、僕と係わりがある人にも非常に重要なものです。

ブログの再開は未定です。

自分で、その答えが得られるまでクローズになると思います。



調度、その節目にはふさわしいクローズUP記事ではないか?と感じます。







うううんんん???

これまたグッドタイミングで意識水晶振動に関連されると思われる参考文献を見つけた。
昨日、いつもよくいく本屋さんでクリスタルの本をあさり読みしていると本棚から「光の癒し」と言うタイトルが僕の目に入り込んで来た。

この本を拝読して非常に興味を持った記事をクローズUPする。

意識体の進化と魂の出現



「病気は自分の意識が作り出している」 未来の医療=エネルギー療法(ヒーリング)を実践している著者が、エネルギー療法とは何か、意識を変えるというのはどういうことかを、のじま医院における事例を紹介しながら解説する。

但し、この著者の発言には、いくつか矛盾する部分があるので自身も納得できないものがあるので、正直、クローズUPすのか?どうか悩みました。
その件についてはまた機会があればクローズUPしてみたい。


この本の「粒子性と波動性を持つ光」の章から

まず、光りとは何なのか、ニュートンは光りの実態を粒子であると考えました。
しかし、その後、ホイヘンスという物理学者が現われ、光りは波であると言いました。

それいらい光りは粒子なのか、それともなのか?論争が起きました。

その後、量子力学の登場により、光りを含む全ての現象には粒子性と波動性の両方があると捉えられるようになりました。

光りの粒子性については、光をある金属に当てると、そこから電子が飛び出す光電効果という現象が確認されていて、それを活用した製品も作られています。
一方、波動性については、真っ暗な部屋に少し隙間を開けてそこから光りを入れると部屋全体が薄明るくなることなどから、光りが波動性を持っていることが確認できます。

このように、光りは他の全ての現象と同じように、粒子性波動性の両面を持っていることは科学的にも経験的にも明らかなことです。

そして光りは電磁波の一種でもあります。

私達の目に光りが感知される太陽光線は電磁波の一種であり、一秒間に振動する回数により光りの色が決まります。

一秒間の振動数が最も多いのが紫色で、振動が少ないのが赤色です。

そして、赤色よりも振動数が少ない赤外線は肉眼では見えない熱として感じることができます。

さらに、遠赤外線や紫外線など徐々に波長が長く(周波数が低く)なっていきます。

葦嶽山で撮影した時の太陽の光色がやはり、紫色をしていた。

2007/10/21 葦嶽山 鬼呼山 鏡岩 太石柱


また、先般、高野山で撮影した動画もた、紫色の光りであった。

高野山奥の院2


このようにどうやら「振動」が高い所の光り(意識)の「周波数」が高いと言うことのようです。

人々の祈りが想像もできない程のフィールドを出しているのだろうか・・・


宇宙は無数の光りに満ちている」の章より

このことから、宇宙は一秒間の振動数=周波数(波動)が異なる無数の光りとも言えるわけです。

ですから、私は、宇宙の創造エネルギーである「光り」のことを根源的な「生命」あるいは単純に「光り」と表現しているわけで、また「」というのは目に見えない光りの世界全体のことを意味します。

光りは一体なのです。

その意味で、究極的には皆、「生命」であり、「霊点の光」なのです。

そして、全ては大生命に所属しています。

もともとすべて原点から出てきたのです。

ここでは全てひっくるめて「原点の光り」と呼ぶことにしましょう。

これまでに説明してきた私たちの意識波動は、言うならば、この「原点の光り」が変質したものだと捉えらていただければといかと思います。

波動が高ければ、高いほど「原点の光り」に近くなる。


いかがでしょうか?

M総研がこれまでに発言してきた「意識」とは「目に見えない」世界と繋がり、振動して共鳴する。
また「意識」とは「超光微粒素子」であるとM総合研究所で発言してきた。
昨日、本屋でクリスタル水晶を調べている時に、この本を見つけた
これも、水晶の共鳴なのか?・・・

やはり、僕の「直感」は間違ってはいなかったのか?な?