2007年11月11日日曜日

愛の星、その名は地球

いや~
年甲斐もなく、アニメ「地球へ」に異常な興味を持ってしまいました。
僕はこのアニメを知ったのはつい最近のことで、27年前の作品ですが、全く記憶になく魂が「振動」する作品です。

もしかしたら原作者の竹宮恵子は、高次元の存在からの「インスピレーション」を受けていたのかもしれないと感じたのは私だけだろうか・・・

27年ぶりにテレビで放映されてから人気が出てた。
これは、現在の地球環境に関する「意識の向上」を示す、現象ではないか?と感じた。
非常に良いことだ。

はじめてみたときに僕の魂が「振動」したのと同じように、多くの方も、心が「振動」して「共鳴」した結果ではないだろうか?・・・

でも、もっと地球の人類は意識を良い方向に向上しなければ取り返しがつかない。
しかも残された時間がない。

YOUTUBEで、↓の動画を何度も見ていると、耳から離れなくなってしまい、無性に完全作品見たくなり近くのツタヤに探しにいったが、置いていない。

ブックオフを何軒か探したが、やはり置いていない。

しかたがないので、TSUTAYAでオンライオーダーした。

地球へ


また、先般も掲載した「地球へ」の↓このシーンが僕の心に焼き付いた。

地球へ... TOWARD THE TERRA


地球へ

竹宮恵子の不朽の同名名作コミックを原作に繰り広げられる劇場用SFアニメーション映画。はるか未来、特殊能力を持つがゆえに迫害される“ミュウ”の人々は、遥か彼方の地球を目指す旅に出る。しかし人間は彼らを執拗に追いかけ、その絶滅を図り…。監督の恩地日出男は実写感覚の長回しを駆使し、従来のアニメとは異なる独自のテイストを醸し出す。また黒澤映画などでも知られる映画音楽界の巨匠・佐藤勝がここでは初のアニメ音楽を担当しているが、その効果は絶大なものがあり、原作のみずみずしい躍動感を見事に奏であげている。志垣太郎、井上純一、秋吉久美子、沖雅也ら顔出しの俳優をメイン・キャストに起用したのは一長一短だが、複雑なストーリーを2時間の枠に収めきった脚本や、生命の讃歌を濃厚に描出しているあたりは大いに評価したいところ。中盤の惑星ナスカ崩壊シーンの壮絶な悲劇も秀逸であった。なお、原作が連載中での制作だったため、結末はオリジナルのものとなっている。