2008年2月9日土曜日

地球の歳差運動とエネルギー・グリッドの構築

現在、M総研は「エメラルド・タブレット」と「フラワー・オブ・ライフ」Ⅰ&Ⅱを拝読中ですが、非常に興味のあることが記されている。









http://blog.goo.ne.jp/photon1122/c/4b8ec7cc24dd55949f7b64d1afaf0b0a

釈迦、セト、トート、ビシュヌ、シバ、ラマ、アラーなど「昇天した聖者(アセンディド・マスター)」といわれる人たちの ..... この現象は、約二万六千年に一回起こるもので、天文学的には地球の歳差運動(自転軸の方向が変化する運動)の周期を知っていた。

著者がアトランティス人のトートであるということにも興味があったし、やはりエメラルドタブレットという響にも魅かれるものが ..... キザのピラミッドとスフィンクスは少なくとも12000年前に作られたのではないか、という点を中心に、星の歳差運動のこと ...


哲学の起源にはトートとヘルメスが鍵を握っているように思える。 どちらも叡智を司っている者だから。 オカルト的なことを言えば、エメラルドタブレットに ...... 古代エジプトの文書を丹念に調べて歳差運動に関する正確な記述が出てきたなら納得する



この方がうまくまとめておられる。

さらに、古代にとても信じられないことをしていたという。

それはエネリギー・グリッドの構築だ。

このグリッドはアトランティス時代にはすでに存在しており、歳差運動のある一定時期に人工的に機能し始めた。 ... グリッドを再構築するプロジェクトは、トート、ラー、そしてアララガットという名の存在により成さた。

ここのも非常に興味のある記事があった。



天文学においては、地球の歳差運動、すなわち、地球の自転軸がコマの首振り運動のような回転をしているために春分点・秋分点が黄道に沿って少しずつ西向きに移動する現象のことを指して歳差(さいさ)と呼ぶことが多い。この歳差の周期は約25800年である。




この地球の歳差運動の原因は、地球の形状が赤道部分の膨らんだ回転楕円体であるため、太陽や月の重力による潮汐力によって、赤道部分の膨らみを黄道面と一致させようとする方向にトルクを受けているためである。これを日月歳差という。日月歳差によって天の北極や赤道が動く。