2008年1月10日木曜日

少林寺拳法奥義

少林寺拳法の偉大なマスター(大師)
この見事な関節技を始めて見る少林寺拳法を知らない方には信じられない映像ですがこれはやらせではありません。正当な関節技で相手を関節の弱点でテコの原理で投げとばす技なのです。

Grand Master Shorinji Kenpo demonstration


これらの少林寺拳法の関節技をかけられるとホントに痛い。
ヘタをすると関節骨折する程です。

YouTubeで少林寺拳法への懐かしい思い出を探していたら非常に実践向きな護身術があったのでご紹介します。

Shorinji Nikkei Matsuri Demonstration


これらの少林寺拳法の護身術は達磨(ダルマ)大師の教えを開祖、宗道臣が七転び八起きの倒してもなんどでも起き上がる根性の精神を正統な武術の奥儀の中から教義したものです。

http://randorisiyou615.hp.infoseek.co.jp/syourinjisoha.htmlより

Demonstration Of Shorinji Kempo


http://www.z-qigong.com/zhangs_qigong/sho-rin-ji.html より
少林寺氣功の氣功師達は、日本で数年間の修行を積んだ後、嵩山少林寺に出向き管長(大僧正の事)にその技術を披露した上で、直々に認定証を授かります。これにより、彼らは歴代高僧が修行を重ね高次元のエネルギーが蓄積された少林寺の強い氣場と繋がり、宇宙より必要なエネルギーを取り込んで施術に利用する事が可能となるのです。

http://blog.mag2.com/m/log/0000225446/108942715.html より
ダルマ大師が少林寺に来た時、達磨洞というところに九年間「面壁(めんぺき)」
すなわち壁に向かって座禅を組みつづけました。


昨日は本家の参考文献をご紹介しませんでしたが、今日は日本少林寺拳法の開祖、宗道臣の著書をご紹介します!!
少年剣士の時に四国の総本山で宗道臣から直接叱られたことを思い出す。

秘伝少林寺拳法―禅の源流・中国伝来の護身術



少林寺拳法奥義


少林寺拳法―その思想と技法