なんと!!
日本政府がマイクロソフトを敬遠した!!
日本政府がオープンソフトの導入している。
いや世界的な流れのようです。
「政府調達の基本指針」策定で,日本のオフィス・ソフトは変わるか
普通に売られているオフィイスソフト(マイクロソフトOffice)などは
コンピュータごとにライセンスを購入しなければなりません。(これが結構痛いです)
違うコンピュータに複数勝手にインストールすれば違法ですし いちいち購入してたらものすごく経済的負担が大きいですよね。
自宅や会社など何台もあなたが必要なだけインストール出来て使えたのなら
なんてすばらしいことでしょう。
実はそんなソフトがあるのです。
マイクロソフトOfficeと なんら遜色のない使い勝手のいいフリーソフトウェア 多機能オフィスソフト
あなたはOpenOffice.orgというソフトウェアをご存知でしたか?
ワープロ・表計算・図形描画・プレゼンテーション・データベースなど
日常の業務で必要な機能をすべて含むオープンソース統合ソフトウェアです。
あのマイクロソフトOfficeを超えるオフィスソフトです!!
このフリーソフトウェアはあなたがお持ちのコンピュータに 何台でも必要なだけインストールが出来るのです。
http://www.ex.media.osaka-cu.ac.jp/openoffice/general_aboutopenoffice.html
OpenOffice.orgは、次のような特徴を持ってます。
★ 多機能な統合オフィスソフトの内容
ワープロ=「Writer」
表計算=「Calc」
プレゼン=「Impress」
図形描画=「Draw」
データベース=「Base」
数式エディター=「Math」
ご覧のようにほとんどマイクロソフトのオフィスとほとんど変わりません。
はじめに OpenOffice.orgを使う前に を拝読されたし!!
★ マイクロソフトOfficeと高い互換性を持っている
★ Windows・Linux・Mac OS X など、いろいろなプラットフォームで動作する
★ 日本語版だけでなく、英語や中国語などの各国語版が用意されている
★ PDFファイルとして保存出来る
★ データと書式が分かれているので、効率よく作業できる
★ オープンソースで公開されている
★ プログラミングのスキルがあれば自分の好きなように作り変えることが可能。
★ ホームページも作成できる
そしてここが一番おすすめの機能なのですが
2クリック(選択・保存)でPDFファイルが出来てしまいます。
今まではPDF変換用ソフトを購入したり、めんどくさい工程を何度も行うなど不便でしたがOpenOffice.orgは最初からPDFファイルに変換保存出来る機能が付いています。
http://www.tku.ac.jp/~densan/local/pdf/pdf.html
携帯に便利なUSBメモリなどから直接起動できるポータブルOpenOffice.org(日本語対応)を導入しましょう。
OpenOffice.org 2.3.1 システム要件 (動作環境)
・Windows 98, ME, 2000 (Service Pack 2 以降), XP, 2003,Vista 対応
・128MバイトのRAM (推奨256MバイトのRAM)
・画像解像度 800 x 600 以上、256 色以上
完全無料!OpenOfficeテンプレートBOOK―エクセル・ワード・パワーポイント書類を無料ソフトで作成しよう!
なんと!マイクロソフトのビジネスソフトのOfficeに相当するオープンソースの無料ソフトがある。
ダウンロードはこちらから
公式サイト http://ja.openoffice.org/
このUSBメモリに冒頭の無料ソフトのOpenOfficeを入れて、ソフトと一緒に持ち歩き、出先の顧客や仕事場で、それらのソフトで作成した表計算やワードやPDFの資料やDATベースや会議の企画プレゼンテーションの資料を共同作業で仕上げて仕事やイベントに活用しているのです。
これぞ!!最先端のビジネスマンが日常的に仕事で当たり前のように活用しているのです!!
ちなみに僕もこのソフトを使いUSBメモリに入れて活用している。
YouTubeのコメントを開くな
意図的に興味のある動画を作成してコメントを開かせ、ウイルスを挿入している。
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20071112nt11.htm
YouTubeなどの動画検索サイトでは、「この動画について」などの説明欄、及びコメント欄にあるURLはクリックしないこと。怪しい動画に貼られているURLアドレスは、詐欺サイトへの誘導である可能性たが高いからだ。またセキュリティーの警告画面に注意し、実行プログラムをダウンロードしないように注意しよう。
万が一ダウンロードしてしまった場合は、ウィンドウズに付属する「システムの復元」機能で元に戻そう。詳しい操作方法は下記を参考にして欲しい。
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[10月分]について(独立行政法人情報処理推進機構)
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2007/1112-13.html
スパイウエア対策ソフト大手のウェブルートによれば、YouTubeを悪用してワンクリック詐欺へ誘導するトロイの木馬が発見されている。
YouTubeの動画には、投稿者が動画の内容を説明するコメント欄がある。YouTube動画右側にある「この動画について」という部分だ。今回の例では、ここにトロイの木馬を配布するサイトのURLがはられていた。
トロイの木馬がしのび込むと、ブラウザの起動画面にワンクリック詐欺サイトを表示する。今回の場合では、ワンクリック詐欺による請求を強制的に表示するプログラムだったようだ。「この画面を消すには入金せよ」という脅し文句で、お金をだまし取る詐欺プログラムなのである。
このプログラムはトロイの木馬なので、あなたのパソコンを外部からコントロールすることも可能だ。パソコンのユーザー名で脅したり、個人情報を盗む、クレジットカード番号やパスワードを盗み取ることさえできる。単純なワンクリック詐欺とは異なり、トロイの木馬を使って直接攻撃してくる悪質な詐欺だと言えるだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿