ラジオライフ 2007年 12月号
この本のP111からこれから下記に紹介されているとんでもないスパイウエアのことが記されている。
そのスパイウエアとは「スペクタープロ6.0」と言う。
このソフトが9月から日本の家電販売店などでも堂々と販売されるようになった。
この↓ュースの記事を見てほしい。
FBI、スパイウェアを捜査に活用
FBIがオンライン犯罪者に対してスパイウェアの手法を用いる例が増えてきていることがうかがえる !!
いかがだろうか?9.11事件や対米政治の批判をしているネットの人たちももう!すでにこの手のスパイソフトやウイルスにFBIが送り込んだ監視ソフトによって、監視されている可能性があるヨ!!
M総研もこの手のスパイソフトで監視されている可能性があるようですが・・・
M総研の前のブログに海外からの他人のアドレスやプロクシを経由してURLを貼り付けて、サイトを重くしたり、リンクURLにスパイウイルスを仕込むなどは?やはり怪しいな?
ま~別に、監視されても本当の事を書いているだけだし、別に見られても悪いものはないのでかまわないが、ホントに迷惑なのよネ!?
今のM総研の心境は↓
と、思わずこのスペイン人のように小島よしおの「そんなの?関係ね~」と体が自然と動いてしまうのは私だけだろうか?・・・
スペクタープロ6.0
パソコン操作内容とインターネットの利用状況を、すべてモニタリング記録するPC監視ソフト。メールやチャット、閲覧したインターネットサイト、検索した語句、タイピングした文字、ダウンロードしたファイルなどを、高度なスナップショット機能により、パソコン上で作業した内容を順番どおりに正確に再生させることができる。これにより、子供たちを犯罪から守ったり、オフィス内での従業員による不正行為を監視することが可能。また、インターネットへのアクセスを画像で記録するだけでなく、特定のWebサイトへのアクセスをブロックしたり、特定の相手とのチャットやインスタントメッセンジャー経由での会話を制限することもできる。
【Vista対応】メールやチャット、閲覧したインターネットサイト、検索した語句、タイピングした文字、ダウンロードしたファイルなどを、高度なスナップショット機能により、パソコン上で作業した順番どおりに正確に再生させることが可能です。お子さんを犯罪から守ったり、従業員による不正行為を監視することができます。
さらに!下記の↓の記事を見てほしい!!
ウイルス感染パソコン、ネット強制切断可能に・官民で指針
この記事は、言い換えれば、ウイルスの定義を総務省やプロバイダーが自由に決められることにもなり、つまり、公的機関が作ったスパイウエアをウイルス定義しないことであると言う意味なのです!!
ちなみに、政府が作ったスパイソフトは「マルウエア」と呼び、「マルウエア」を遮断する判断は、ソフトメーカー次第である。とのことです。
もはや、この日本と言う国もアメリカと同じような本当の論言の自由が無くなった!ことを意味するようですが・・・
これらのスパイウイルスに感知されマークされると、もはやパソコンを一端、初期化するしか?駆除の方法はないそうです。
物理的にスパイソフトに感知されると、初期化以外には駆除する方法はなく、これらのスパイソフトからパソコンを守る方法は下記のドイツ製のソフト以外、現在は他には何もない、とこのラジオライフには書いている。
世界中のセキュリティーソフトで唯一、スパイウエアをほぼ完全に遮断できるソフトがドイツ製のこのソフトだけとの事です。(G DATA AntiVirus 2008)11月から発売
そんなにすごいのか?
つまり、その「マルウエア」を遮断できるのが?このドイツ製のソフトであると言うことのようだ!!
マルウェアの今後と対策の課題
なんと!!マイクロソフトの調査によればこの「マルウエア」に感染しているパソコンはデータから感染率を計算すると、47台に1台ということになる。
2 件のコメント:
>パソコンを一端、初期化するしか
>駆除の方法はない
Windowsの初期状態(デフォルト)で、マルウェア(が存在する)と
判断するケースもあるよ!(検出ソフトによる)
>これらのスパイソフトからパソコンを守る方法は
>ドイツ製のソフト以外、現在は他には何もない
それも、信用できるかなぁ…
食品などの偽装と同じで、
何を信用してよいのやら┐(´д`)┌
陽一さん
コメント有難う御座います。
ご指摘の通りですネ?
何しろ、ハッカーでも、国防省にすんなり入れるぐらいの技術的なノウハウを持っているくらいですからネ?
以前にハッカーの本で、読んだことがあるのですが、スパイウエアを仕込んだり、また暗証番号を見たり(ランダム)に暗号を拾うソフトなどがあり、プロはそのようなソフトを独自に限定されたソースを元に作りでして自在に不可能なセキリティーを潜り抜けていることを読んだことがあります。
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